オシャレ女子にぴったり！折り紙デザイナーの會田香奈さんが、三和紙店の「福咲和紙（ふくさきわし）」を使った作品を商品化。好評を博しています

『Kore nanda?』は、「これなんだ？」と、口にしてしまうようなアクセサリー作りをコンセプトにされている會田香奈さん（折り紙デザイナー）のアクセサリーブランドです。
この度、アクセサリーに弊社の福咲和紙を用いて新たな魅力を生み出してくださいました。過日、渋谷ヒカリエで販売したところ大好評だったそうです。そこで定番商品として製作していくことにしたとうれしいお知らせをいただきました。福咲和紙の物語と魅力が、さまざまな形で広がっていくことに私たちも喜びを感じています。
弊社の商品は、福咲和紙の御朱印帳（しおり付き1冊3,500円）、咲色コースター（380～500円）、縁起しおり（360円）に加えて、福咲和紙のポチ袋（３枚入り380円）、福咲和紙袋（２枚入り480円・３枚入り650円）など、種類が増えました。

御朱印帳は、表紙に手すき、本文に機械すきの福咲和紙を使用しているほか、桃をイメージした水引きやしおりにもこだわって仕上げました。しおりの図案は、「桃」と、無限に広がる波の文様に未来永劫に続く幸せや平安な暮らしを願う「青海波（せいがいは）」の2種類があります。
和袋とポチ袋は、いずれもシンプルなデザインなので、スタンプや和風シールを使ってデコレーションしても素敵。お祝い事や、ちょっとした気持ちを手渡す際に重宝しそう。福咲和紙の商品は、福島市の三和紙店、岩瀬書店福島駅西口店、そば処喜多八、いわき市の遠野紙子屋で取り扱っております。ぜひ、手に取ってご覧ください。

■福咲和紙（ふくさきわし）について
果樹の枝や幹から和紙を作る「咲色SAKIIRO」プロジェクトから生まれたオリジナル和紙です。震災の後、風評被害に苦しむ農家さんの姿を目の当たりにし、「農」と「紙」のコラボから特産品を作ろうと果樹の枝や幹から和紙を漉く「咲色SAKIIRO」を立ち上げました。福咲和紙は、福島県鮫川村の和紙職人が試行錯誤を重ねて作り出した手すき和紙と、工場で製造された機械すき和紙があります。名刺や招待状など様々なご注文にも応じます。

■株式会社三和紙店について
弊社は、創業80年以上の紙の卸会社です。印刷用紙や家庭用紙の他に果樹梱包資材等も扱っております。

■お問い合わせ
株式会社三和紙店
〒960-8063 福島県福島市柳町3-30
TEL024-523-1311
info@snw3.co.jp