6月23日、まちなか交流施設ふくふるにて「よつかど本棚 ゆるふわ座談会シリーズ『ビッグイシュー』Vol.10」を開催します

2021年6月23日（水）、福島市のまちなか交流施設ふくふる（ウィズもとまち１階）にて「よつかど本棚 ゆるふわ座談会シリーズ『ビッグイシュー』Vol.10」を開催します。
座談会は、「持ち寄りイシュー」と「今月のイシュー」の二本立てです。

【持ち寄りイシュー】
書籍・雑誌・新聞記事などから1点、お気に入りをご用意ください。
特になし、手ぶら参加もO.K.です。

【今月のイシュー】
“コロナ禍のもとで見えてきたこと”
昨年来、私たちを見舞っている困難な状況は、新たな気づきや活動のきっかけにもなっています。
雑誌『ビッグイシュー』から関連記事をピックアップして、自由に話します。

「ゆるふわ座談会」が大切にしているのは、話し合いの場に生まれる“空気感”。話したいことがある方も、ない方も、自然と話が広がっていく空間を楽しみましょう。気軽にご参加ください。


■日時
2021年6月23日（水）15:15～16:30（開場15:00）


■開催場所
まちなか交流施設ふくふる
（福島市本町2-6　ウィズもとまち１階）


■参加方法
当日現地集合（申込み不要）


■参加費
100円（会場費）


■「よつかど本棚」とは
まちなか交流施設ふくふるでは、「１人で過ごせる場所づくり」「いつものみんなで集う場所づくり」「新しいきっかけを生む場所づくり」の一環として、本棚を設置することにしました。本をきっかけにして、人と人のつながりを広げ、コミュニティを育んでいきたいと考えています。


■よつかど本棚の特徴
よつかど本棚は、みなさんにお持ちいただく「持ち寄り本」で構成されています。
読書体験を共有する目的で、閲覧、貸し出し可能な全ての本に、読んだ人が感想を書きあう読書カードをつけています。


■なぜ「よつかど」？
まちなか交流施設ふくふるの面する「よつかど」には、かつて福島の経済・産業の中心地として栄えた歴史があります。時代が変わっても、多くの人や情報が行き交う場として親しまれて欲しい。よつかど本棚には、書籍を介してその役を果たせれば、との願いが込められています。～本町四つ角を制する者　福島を制する～


■『ビッグイシュー』とは
雑誌『ビッグイシュー』は、プロが執筆・編集して、ホームレスが販売する雑誌です。出版業と社会的課題への取り組みを両輪として、すべての人が生きやすい社会を目指しています


■お問い合わせ
E-mail　f.machinaka@gmail.com