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「福咲和紙」を扱っていただけるお店が増えています。道の駅安達・上り線「二本松市和紙伝承館」でも商品をお取り扱いいただけるようになりました

ふくしまニュースWeb

2021.08.25(水) 07:30

二本松市和紙伝承館は国道4号上り線沿線にあります。入館料無料、9:00~17:00営業、定休日なし ※1月1日のみ休業

福咲和紙は、御朱印帳のほかにも、咲色コースター、縁起しおり、福咲和紙のポチ袋、福咲和紙袋がございます

桃の枝や、幹の皮を使って製造した和紙「福咲和紙」を、扱っていただけるお店が増えています。平安時代から千年以上の歴史を誇る重要無形文化財「上川崎和紙」を伝える、「二本松市和紙伝承館」(道の駅安達・上り線)でも店頭販売いただいております。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
http://www.michinoeki-adachi.jp/shop_nobori/washi.html

また、福島県内の地産地消に関する優良事例や支援メニューなどを紹介している「ふくしま地産地消ガイドブック」(令和3年度版)にも「福咲和紙」を取り上げていただきました。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/tiikishinkou-torikumi.html

■福咲和紙(ふくさきわし)について
果樹の枝や幹から和紙を作る「咲色SAKIIRO」プロジェクトから生まれたオリジナル和紙です。震災の後、風評被害に苦しむ農家さんの姿を目の当たりにし、「農」と「紙」のコラボから特産品を作ろうと果樹の枝や幹から和紙を漉く「咲色SAKIIRO」を立ち上げました。福島を代表する果物『桃』の枝や幹の皮が使われている福咲和紙は、福島県鮫川村の和紙職人が試行錯誤を重ねて作り出した手すき和紙と、工場で製造された機械すき和紙があります。名刺や招待状など様々なご注文にも応じます。

福咲和紙は、御朱印帳(しおり付き1冊3,500円)、咲色コースター(380~500円)、縁起しおり(360円)、福咲和紙のポチ袋(3枚入り380円)、福咲和紙袋(2枚入り480円・3枚入り650円)がございます。
御朱印帳は、表紙に手すき、本文に機械すきの福咲和紙を使用しているほか、桃をイメージした水引きやしおりにもこだわって仕上げました。しおりの図案は、「桃」と、無限に広がる波の文様に未来永劫に続く幸せや平安な暮らしを願う「青海波(せいがいは)」の2種類があります。

和袋とポチ袋は、いずれもシンプルなデザインなので、スタンプや和風シールを使ってデコレーションしても素敵。お祝い事や、ちょっとした気持ちを手渡す際に重宝しそう。福咲和紙の商品は、三和紙店、岩瀬書店福島駅西口店、そば処喜多八(福島市)、遠野紙子屋(いわき市)、道の駅安達・上り線「二本松市和紙伝承館」で取り扱っております。ぜひ、お手に取ってご覧ください。

■株式会社三和紙店について
弊社は、創業80年以上の紙の卸会社です。印刷用紙や家庭用紙の他に果樹梱包資材等も扱っております。

■お問い合わせ
株式会社三和紙店
〒960-8063 福島県福島市柳町3-30
TEL024-523-1311
info@snw3.co.jp

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