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> ニュース一覧 > アクアマリンふくしまが、潮目の海の「黒潮水槽」にカツオとキハダを約2年ぶりに搬入。東北で常設展示しているのはアクアマリンふくしまだけ!(ふくしまニュースWeb )- 2022.08.16(火) 07:30

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アクアマリンふくしまが、潮目の海の「黒潮水槽」にカツオとキハダを約2年ぶりに搬入。東北で常設展示しているのはアクアマリンふくしまだけ!

ふくしまニュースWeb

2022.08.16(火) 07:30

カツオ

キハダ

いわき市のアクアマリンふくしまは、潮目の海コーナーの黒潮水槽にカツオとキハダを搬入しました。今年のカツオとキハダの搬入は今回が初めてです。カツオとキハダの迫力ある展示をぜひご覧ください。


■カツオとキハダの搬入について
【搬入生物】
カツオ (学名 Katsuwonus pelamis)
キハダ(学名 Thunnus albacares)
【展示水槽】
潮目の海(黒潮水槽)
※アクアマリンふくしまのサービスヤードからクレーンにより黒潮水槽に搬入しました。
【搬入日】
2022年8月4日(木)
【搬入個体数】
カツオ15尾、キハダ31尾
【その他】
今回搬入されたのは奄美大島で採集したのちに、現地の生け簀で蓄養していたものです。カツオの全長は約30cm、体重は約1kg、キハダは全長約40cm、体重約2kgあります。カツオやキハダは長距離輸送が極めて困難であり、水族館での展示は全国でも少ない魚です。


■展示について
アクアマリンふくしまは、福島の海の大きな特徴である、暖流の黒潮と寒流の親潮がであう「潮目」をテーマにした水族館です。黒潮水槽は水量1,500トンのアクアマリンふくしまで最も大きな水槽です。この水槽では、黒潮流域の外洋を泳ぎ回る回遊魚を中心に展示しています。プランクトンを餌にするマイワシとそれを餌にする遊泳力の強いカツオ、マグロのなかまなどを同居させて、「食物連鎖」という喰う・喰われるの関係を大水槽で再現しています。


■お問い合わせ
アクアマリンふくしま(公益財団法人ふくしま海洋科学館)
〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町50
TEL 0246-73-2525(開館時間 通常期⇒9:00~17:30 冬季12/1~3/20⇒9:00~17:00)
公式サイト  https://www.aquamarine.or.jp/


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